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ども!今回はリユース検定の問題形式と解答&時間配分のコツを解説していきます。リユース検定を初めて受験するという方は、この記事を読んで参考にしてください。
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- リユース検定の問題形式を理解する
- リユース検定の解答や時間配分のコツ
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リユース検定の問題形式を理解しよう
解答や時間配分のコツを知る前にリユース検定の問題形式を理解しておきましょう。解答や時間配分のコツを早く知りたい方はこちらからお進みください。
現時点でわたしが経験しているリユース検定の問題形式は2つです。
- 4択:正しい・誤った選択肢を選ぶ
- 多択:空白に入れる正しい選択肢を選ぶ
この2つがリユース検定の問題形式として出題されています。
4択:正しい・誤った選択肢を選ぶ
これが一番多い「4択の正誤問題」です。問題文を読んで、正しいものや誤ったものを選択して解答する問題形式です。
ここで最重要なのは、問題で問われている正・誤を間違えないこと!
つまり問題で「正しいものはどれか」「誤っているものを選べ」など、正・誤どちらを問われているか?を間違えないということです。
緊張している試験会場では、間違える可能性があります。間違えて問題を解いていても「あれ?おかしい・・・」と途中で気がつく可能性が高いです。間違えないようCBT形式(パソコンの試験)に慣れておきましょう。
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多択:空白に入れる正しい選択肢を選ぶ
多択とは「たくさんの選択肢」という意味の造語です。問題文に空白があり、その空白に入る正しい用語を、たくさんの選択肢から選んで解答します。
4択の正誤問題より出題数は少なくなりますが、総合力が試される印象の問題形式です。
難易度があがる印象がありますが、問題内容としてはそこまで難しいものではありませんでした。
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リユース検定試験の解答と時間配分のコツ
リユース検定の試験には上記の問題形式プラス問題傾向より、あきらかに3つの解答方法のコツが存在しています。
リユース検定試験の解答3つのコツ
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ここ一番で迷った!という場合などの状況下で使えます。
- 基本は消去法で解く!
- 問題に素直に解答する
- 迷った時は最初にもどる
1:基本は消去法で解く!
当たり前だろうと思われるかもしれませんが(汗)4択問題の場合は「消去法」で解いていきます。正・誤を間違えなければ、選択肢を絞るのは容易な選択肢が多い印象です。※リユース検定の勉強と知識量による
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問題が難しいと感じる時は、たいてい2択になります。あとで再考・確認できるようにチェックボタンを押しておきます。
正・誤問題が多いので、問題を読んだ時の第一印象が大事です。またパソコンで解答するCBT形式なので、鉛筆で記入することがせきません。モニターを見ながらマウス操作で解答していく試験です。
なので再三お伝えしていますが、下記が大事。
頭の中で問題が【正】【誤】のどちらを選択させているのか?忘れないようにすること
問題の問われている正・誤を忘れてしまうと、間違った解答をしてしまう可能性が高くなります。ただその際は選択肢を読み進めると、違和感が出てきます。
内容を理解していれば「正しいものを選べ」と問われているのに、正しい選択肢がたくさんあるので不自然だな?と問題と選択肢に整合性がないとわかるからです。その場合はすぐに問題内容を再確認しましょう。
2:問題に素直に解答する
難しいと感じる問題はありましたが、ひっかけ問題はありませんでした。また他の受験期の違う受験生にも聞いていますが同様の答えです。
リユースハンドブックに記載どおりの内容が、忠実に出題されるようです。
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なのでリユース検定試験は素直に解答していきましょう。
3:迷った時は最初の答えにもどる
どうしてもリユースハンドブックの内容が思い出せずに、選択肢を迷った問題が1問ありました。選択肢を2つまで絞り込みできたのですが、けっきょく最初に選んだ選択肢をチェック。
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試験会場では最終的に自分自身(あなた)の判断になります。ケースによりますが、このように考えて解答するのも有り、という提案でした。
リユース検定試験の時間配分たった一つのコツ
リユース検定における時間配分のコツはたった一つだけです。結論からお伝えしますと
時間配分よりも、解答精度をあげるべし
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すでにご存知の方もいるかと思いますが、リユース検定試験は50問を1時間で解いていくCBT形式の試験です。詳細はこちらの記事を参照ください。
1時間で50問ということは、一問にかけられる解答時間は約1分。リユース検定未経験の方は、この1分間が短いと考えるかもしれませんが、実はそうでもありません。
リユース検定試験の時間は意外と余りがち
すでに受験された方たちに聞いても「試験時間がかなり余った」「数回見直ししても余裕があった」と言う方がほとんどでした。また私自身も同じく、見直しを3回ほどやっても時間が余っていましたw
もちろん油断は禁物です(汗)でもリユース検定試験の時間配分は(上記の解答のコツを意識して)問題を解いていけば大丈夫だと考えます。それよりも大事なことが解答精度です。
時間配分よりも解答精度が大事な理由
リユース検定で不合格になってしまう原因は「6問以上間違えた」ことが理由の一つとしてあげられます。
リユース検定の試験概要にもまとめていますが、合格条件として5問までしか間違えられません。それ以上は不合格となってしまいます。
この試験の合格率は約50%。難易度は低い試験なのに1回の受験で半分の人が不合格になる試験なんです。
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リユース検定試験は他の資格試験と比べると、時間に余裕のある試験です。解答する時間がまったく無かった!という話は聞いたことがありません。
なので時間配分を意識するよりも、問題の勘違いや選択間違いなどのケアレスミスを防いでください。一問でも間違いをなくすべく、解答精度をあげていきましょう。
まとめ:リユース検定の問題形式と解答&時間配分のコツ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。リユース検定の問題形式と解答&時間配分のコツは以上となります。
- 問題形式を理解する
- 基本は消去法で解く!
- 問題に素直に解答する
- 迷った時は最初にもどる
- 時間配分よりも解答精度をあげる
解答や時間配分のコツは、本番試験を経験した人でないとわからない部分もあります。
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