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今回はリユース検定の試験当日の注意点など要チェックポイントを解説していきます。 リユース検定を初めて受験するという方は、この記事を読んで参考にしてください。
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- 自宅から出発するまでの注意・確認事項
- 試験会場に到着するまでの注意・確認事項
- 試験開始直前までの注意・確認事項
- 試験時の注意・確認事項(流れ)
試験当日の注意点や確認すべき要チェックポイントをお伝えしていきます。この貴重?な私の経験を踏み台にして合格してください!
リユース検定試験の直前や当日までにやるべき確認事項はこちらを参照ください。
【重要】リユース検定の試験直前までにやるべき3つの確認事項はこれ! 【重要】リユース検定試験の問題形式と解答&時間配分のコツ「もくじ」を確認して(クリックすれば開きます)必要なところだけお読みください。それでは始めていきましょ〜
①自宅から出発するまでの注意・確認事項!
この①では、当たり前なことしか言いませんw 試験会場に入るまでの注意・確認です。
- 気持ちよく起きるべし
- 今日の段取りを確認
- 持ち物をチェック
気持ちよく起きるべし
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朝は気持ちよく起きると1日うまくいく可能性が高まります。ぜひ起きたら、腕を天に向け伸びをしてみてください。さらにポジティブなことを言いながら伸びをすれば完璧ですw たとえば
今日はリユース検定に合格する日だぁ〜
どんな言葉でもOKです。ポジティブな言葉で身体や心を起こしてあげます。これで合格に近づきます!おすすめですw
今日の段取りを確認
今日の試験の段取り・予定を確認します。段取りは大事ですので、まだ段取りを組まれていない方はこちらの記事を参照ください。
【重要】リユース検定の試験直前までにやるべき3つの確認事項はこれ!起きてから、自宅を出て試験会場に向かうまでの段取り。次に試験中の段取りなどを確認しましょう。
試験会場への入室は試験開始の10分前!
10分前入室というが多くの試験会場のルールです。まず試験会場で勉強はできないと思ってください。この10分前というのは、本当に試験開始まで「あっ!」という間の時間です。
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当日の持ち物チェック
持ち物チェックです。忘れ物をしないように、また自分を安心させるために確認していきます。
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試験当日に絶対に持っていくモノ
これを忘れると受験できない!というもの3点です。これを忘れると受験できませんから、かならず忘れないようにしてください。
- Odyssey IDとパスワード
- 写真付きの身分証明書
- 受験票:発行されていない場合は不要
またこれは持っていった方が良いというのを記載します。ご自身の判断でもって行ってください。
- お財布やスマートフォン
- リユースハンドブックなど試験勉強で使用したツール
- 飲み物や食べ物
- 寒さや暑さ対策
試験時に持ち込み禁止なモノ
あと試験会場の持ち込み禁止なモノが5点あります。試験時に机の上にあった場合、不正行為とみなされます。取り扱い等には注意してください。
試験会場に持ち込みがNGなだけで、バッグに入れておけばOKなところや、ロッカーに入れておく試験会場などあります。
- 携帯電話やスマートフォン
- メモ用紙や筆記用具、カメラ・ビデオ
- 時計やスマートウォッチ
- 問題集・参考書
- 飲食物
あくまで試験時に持込禁止なだけ!
さすがにスマートフォンや時計、飲み物・食べ物を持っていくのがNGということではありません。
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試験会場にいるスタッフの指示に従うのが一番です。疑問や質問などあれば、相談してみましょう。
ロッカーがない試験会場だって、もちろんあります。自分の場合は机の近くにカゴを用意いただいており、そこに置いてました。
メモ用紙も駄目なのか?
ここで気がついたあなたは鋭い方です!Odyssey CBTサイトの注意事項によると、メモ用紙がNGとあったので駄目なのかと思っていました。
わたしの受験した試験会場では「条件付きのメモ用紙」はOKでした。Odyssey IDやパスワードをメモしておいてくださいと、逆にメモ用紙の持ち込みを推奨している試験会場でした。
当日持ち物
参考:manabotが受験したリユース検定試験会場の試験当日の注意事項
〜中略〜
受験者ID・パスワードの両方を控えたカードやメモ:受験時に使用します。取得済みの受験者ID・パスワードをメモなどに控えてお持ちください。例:Odyssey CBTの方は、Odyssey IDのアカウント
だから「Odyssey IDとパスワード」は、当日メモで持っていくことをおすすめします。試験会場がNGだとしても直前まで覚えれば問題ありませんw
詳細はあなたの受験する試験会場の注意事項をよく確認してください。記載がなければ、かならず確認したい内容です。
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もしくは登録時のOdysseyアカウント、IDやパスワードを簡単に記憶しやすいものにしておくかです。
システムやマシントラブルの場合はどうなる?
こちらも当たり前に救済措置があります。
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②試験会場に到着するまでの注意・確認事項!
自宅を出てから試験会場に到着するまでの注意や確認事項です。
- 試験会場の入室は試験開始の10分前
- トイレは基本できません!?
- 遅刻すると不合格!その対処方法
試験会場の入室は10分前
試験会場への入室は基本、試験開始の10分前ルールです。これは試験会場によって違う可能性がありますので、試験会場からの連絡やメールを確認ください。下記にわたしの受験した試験会場の注意事項の例を上げておきます。けっこう厳しめな印象です(汗)
試験開始10分前にお越しください。10分より前はビル内へ入校できません。※早めにお越しいただいても、お待ちいただく場所がないためご了承願います。 参考:試験会場の注意事項の例
ただし試験会場付近には、最低でも試験開始の30分前には到着しておきたいです。なぜなら10〜15分なんてすぐに経ってしまうからです。
受付時間を考慮すると、10分前に到着ではギリギリになってしまう可能性があるため、ある程度の余裕をみておきましょう。
試験会場では勉強ができるの!?
試験会場では勉強ができないと考えてください。わたしも実際はできませんでした。
試験会場での、本やスマートフォン等の持ち込み禁止や10分前入室を考慮すれば、勉強する時間が無いことは明白だからです。
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トイレは基本できません
なので試験会場の入室前にかならず済ませてください!
試験会場の当日ルールを見て分かる通り、トイレをしたくてもNGのようです。
これはわたしの受験した試験会場の一例(他の試験会場では違うかも)ですので、そこをご理解ください。その記載を見ると
お手洗いは来校前に事前にお済ませ下さい。試験中に体調不良やトイレの利用のために一旦退出すると、その時点までの解答結果で試験を終了したものとみなし、試験を再開することはできません。 参考:リユース検定の試験会場の注意事項の例
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もしかすればやむを得ない理由で大丈夫な試験会場もあるかもしれません。。。ですが、なるべくそのようなことが無いように体調は万全に、トイレがしたくないように事前に済ませておきたいです。
万が一、遅刻した場合の対処方法とは?
交通機関の状況により、やむを得ず試験会場の試験時間までに間に合わない場合・・・つまり遅刻してしまった場合は、どうすれば良いのでしょうか?
単純な寝坊や試験日を忘れて試験に行けなかった・・・というのは、完全に不合格です。ただしやむを得ない理由がある場合は、救済措置があるので大丈夫。
たとえば交通機関等の遅れによる場合です。試験会場への「電話連絡」と、交通機関の「遅延証明書」を保管・提示すればOKです。
- 試験会場への電話連絡
- 交通機関の「遅延証明書」の保管・提示
あまりにも遅くなってしまった場合は、試験日が変更する場合もあります。色々な状況があると思いますので一概には言えませんが、できれば慌てず冷静に、試験会場の人と話し合いをしましょう。
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③試験開始直前の注意・確認事項!
自分が受験した試験会場の印象として、リユース検定以外の試験(様々なOdyssey CBT形式の試験)も色々と行われていました。おそらく他の試験会場も同じ状況だと思います。
流れ作業的に試験が実施されるので、試験の流れが早いです!
CBT形式(パソコンで試験)ということもあり、ベルトコンベアーのように次々と試験が開始・終了していきます。
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今までの内容と重複する内容もありますがご了承ください。
- 試験はパソコン上で実施される
- 質問できる監督者が近くにいないかも
- Odysseyアカウントの手書きメモは必須
試験はパソコン上で実施される
試験は当然のごとく、パソコンで実施します。なぜなら、それがリユース検定であり「Odyssey CBT形式」を採用している試験だからです。
当然のごとくパソコン本体とキーボード、マウス、液晶モニターで構成されたデジタルツールを利用します。
紙と鉛筆でできる試験と違い、操作しているパソコンが動かずに固まってしまっている、もしくは砂時計(OSにより異なる)がグルグルと回るような画面になる可能性もあります。
そのような場合は試験会場の監督者などの人にすぐ相談しましょう。
質問できる監督者が近くにいないかも
わたしの試験会場の場合、試験監督は違う部屋で待機していました。パソコンが動かないような不具合はありませんでしたが、何かあったらすぐには確認できない状況。
そのような試験会場もあると思います。色々な環境やケースがあるという、事前の心構えが必要です。
Odysseyアカウントの手書きメモは必須
わたしの同僚の話で試験当日にパソコン入力する時の、Odysseyアカウントがわからずに何度も入力して焦った経験のある方がいました。
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IDやパスワードが不明な場合の救済措置は別途あるかと思いますが、やはり手書きメモなどに記入して持っていった方が安全です。
マウス操作やパソコン操作がわからなくて、焦ってわからなくなる場合があります。
④試験時の注意・確認事項
実際の試験時の注意・確認事項です。覚えているかぎりの受験当時の試験のフロー(流れ)を記載しました。
イメージ画像などが無いのでわかりづらいかと思いますが、試験の参考にしてください。試験監督の説明は入室時の本人確認ぐらいで、他はほぼ無かったです。
リユース検定試験のフロー(流れ)
パソコン上での試験開始から、試験終了の流れとなります。モニター画面を見ながらの、マウスやキーボード操作となります。
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リユース検定の試験は全50問ありますが、試験時間は1時間あるため実際の解答時間はかなり余ります。
1問につき1分ほど時間があります。これは短いと思われるかもしれませんが、全体として考えるとかなり時間が余ります。
早い人はさらにもう一度、つまり2回は問題を回せる時間が出てくるぐらいです。
まとめ:リユース検定の試験当日!4つの注意・確認事項
最後までご覧いただき、ありがとうございます。リユース検定の試験当日!4つの注意・確認事項は理解できましたでしょうか。
- 自宅から出発するまでの注意・確認事項
- 試験会場に到着するまでの注意・確認事項
- 試験開始直前までの注意・確認事項
- 試験時の注意・確認事項
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この記事を読んで合格される方が1人でも増えますように!
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