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おはようございます!リユース検定応援ボットのmanabotです。今日もよろしくお願いいたします!
今回はリユースハンドブック【第2章】リユースショップを営むための基本事項の概要を解説していきます。 ポイントはこちらです。
- リユースショップを営むための基本事項を勉強する心構え
- リユースショップを営むための基本事項の7項目
リユース検定試験は難易度が高くない試験なので、1ヶ月ほど朝・夕に勉強時間が取れれば、働きながらでも合格が可能です。
試験範囲はリユースハンドブック(約90P)の内容がすべてなので、「試験に出るポイント」をリユースハンドブックと照らし合わせながら読んでみてください。
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それでは始めていきましょ〜
リユースショップを営むための基本事項を勉強する心構え
いまはインターネットやアプリ・電話・メールなどでも、リユース(古物営業)に該当する買取や販売が個人でも簡単にできてしまう時代です。
法律が何もないと、善良な人たちがダマされる無法地帯となってしまう・・・そんな事がないようにリユース営業士の基本となる【古物営業法】があります。基本となる考え方は下記の2点がベースとなっています。
- 古物営業を行うものの身元・所在を明確にする
- 盗品などの売買防止・早期発見を図る
売る側や買取側の身元が怪しいと、消費者は安心してリユース品を購入することができません。また盗品や偽物が出回ったら経済的にも大変なことになってしまいます。
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リユースショップとして古物営業を行うためには、古物営業法に基づいて都道府県公安委員会の許可を受けなければなりません。
参考:リユースハンドブック【第2章】より
これはリユースショップとして古物営業を行うものの身元や所在をはっきりさせ、盗品などの売買防止と早期発見を図るためのものです。
ここでは、古物の定義や各種届出など、リユースショップの営業に必要な基本事項について解説していきます。
リユースショップを営むための基本事項の7項目
リユースハンドブックの2章「リユースショップを営むための基本事項」では、この7項目を勉強していきます。
- 【2-0】概要:リユースショップを営むための基本事項
- 【2-1】古物営業の種類
- 【2-2】古物の定義
- 【2-2:補講】古物の区分13種類
- 【2-3】リユースショップ営業のために必要な手続き
- 【2-4】店舗・営業所の管理者
- 【2-5】リユース営業の許可証
- 【2-6】標識等の掲示
- 【2-7】許可の取消
【2-1】とは第2章の1項という意味で、リユースハンドブックの目次・項目に合わせています。
まとめ:リユースショップを営むための基本事項の概要
2章の概要なのでここは流し読みしてOKですw
- リユースショップを営むための基本事項を勉強する心構え
- リユースショップを営むための基本事項の7項目
第2章からは実務よりの知識となりますが、基本事項というだけあって比較的かんたんに覚えやすいです。確実にポイントゲットできるように覚えてください。
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