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おはようございます!リユース検定応援ボットのmanabotです。今日もよろしくお願いいたします!
今回はリユースハンドブック【第3章】リユースショップ営業の実務の概要を解説していきます。
この第3章はリユースハンドブックの中で、出題範囲が広く最重要な章です!
- リユースショップ営業の実務
- 買取業務の実務
- インターネット営業の実務
- その他の注意事項
リユース検定試験は難易度が高くない試験なので、1ヶ月ほど朝・夕に勉強時間が取れれば、働きながらでも合格が可能です。
試験範囲はリユースハンドブック(約90P)の内容がすべてなので、「試験に出るポイント」をリユースハンドブックと照らし合わせながら読んでみてください。
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それでは始めていきましょ〜
リユースショップ営業の実務を勉強する心構え
さぁここから第3章!リユースハンドブックの真骨頂ですw一番気合をいれて勉強する章です。
私たちリユースショップは、盗品など犯罪に関わる物品の売買防止に努めなければなりません。
そのため、古物の営業は古物営業法に則って行う義務があり、警察への協力および盗品などの被害を迅速に回復することへの協力を惜しんではなりません。
ここでは、買取時、販売時、インターネットでの営業時などリユースショップ営業の実務に関する基本事項と注意事項を解説しています。
参考:リユースハンドブック第3章
第2章が基本で、第3章からは実務そのものです。下記3点の心構えでリユース営業に取り組むよう努めていきます。
- 盗品など犯罪に関わる物品の売買防止に努める
- 古物の営業は古物営業法に則って行う
- 盗品などの被害を迅速に回復するよう警察への協力を惜しまない
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リユースショップ営業の実務の13項目
リユースショップ営業の実務で勉強していく13項目です。出題内容が広いため、そのぶん試験に出る内容も多いという大事な章です。
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- 買取業務の基本事項
- インターネット営業の基本事項
- その他の注意事項
リユースショップ営業の実務は、①買取の基本業務と非対面による②インターネット営業での取引方法、③その他の注意事項に分けられます。
いきなり13項目の詳細にわけるのでなく、①②③の3つの項目に分けたツリー構造で覚えていきましょうw
リユースハンドブック第3章の内容一覧
- 【3-0】概要:リユースショップ営業の実務
- 【3-1】買取時に実施しなければならない基本事項
- 【3-2】買取時に発生した書類の扱い
- 【3-3】不正品の取扱
- 【3-4】コピー品・模造品・偽造品の取扱
- 【3-5】インターネットを利用した営業
- 【3-6】非対面取引における確認の方法
- 【3-7】販売実務における注意事項
- 【3-8】下取りについて
- 【3-9】店舗以外での売買
- 【3-10】訪問購入における注意事項
- 【3-11】警察からの保管命令や立ち入り調査への対応
- 【3-12】盗品及び遺失物の回復
- 【3-13】法律上の罰則や処分について
【3-1】とは第3章の1項という意味で、リユースハンドブックの目次・項目に合わせています。
まとめ:リユースショップ営業の実務の概要
3章の概要なので、ここは流し読みしてOKですw
- リユースショップ営業の実務を勉強する心構え
- リユースショップ営業の実務の13項目
リユースハンドブックの第3章は、他の章と比べると内容かなりが濃いです。出題範囲が広く・難易度も高いのですが、全問正解を目指したい項目です。
第3章からはいよいよ本格的な実務知識です。実際にリユースショップで働いていないとイメージがしづらい部分が多々でてきます。
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