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おはようございます!リユース検定応援ボットのmanabotです。今日もよろしくお願いいたします。
今回はリユースハンドブックについてです。
- リユースハンドブックの概要
- リユースハンドブックの目次・構成
それでは始めていきましょ〜
リユースハンドブックとは
リユース検定の試験用 公式ガイドブックです。このリユースハンドブックの内容が問題となり、一つ一つの選択肢になっています。
つまりリユースハンドブックが頭の中に入っていなければ合格できません!
なのでリユースハンドブックの読み込みや暗記が必要ということです!
リユースハンドブックに込められた想い
リユースハンドブックは、一般社団法人 日本リユース業協会が発行しています。またリユース検定の主催団体です。
最初にリユースハンドブックの「はじめに」を一読
一般社団法人 日本リユース業協会の「リユース検定」や「リユースハンドブック」、また「リユース業界全体」の想いが伝えられています。
リユース検定を受験しリユース営業士を目指す人は一度はお読みください。
はじめに
昨今、環境問題への意識の高まりを受け、リユース品の買取・販売を行う「リユースショップ」は注目を浴びていますが、取扱う商品が新品ではないだけに、お客様に安心してご利用いただくため、お店の信頼度を高めていく必要があります。
そのためには、店長や店員一人ひとりが、古物営業法をはじめとした各種法令を正しく理解したうえで、遵守しなければなりません。
本ハンドブックは、「リユースショップ」を営業していくために必要な基礎知識を身につけていただくことを目的とした実用書です。
お店の営業に直接携わる店長や店員(正社員、パート・アルバイト)を主な対象としておりますが、経営者(事業主)の方はもちろんのこと、間接的にお店の営業に関わる方にもぜひ理解していただきたい内容となっています。
遵守すべき各種法令の内容や留意すべき事項などを実務の流れに沿って解説しており、必要に応じてQ&Aを盛込んだ、わかりやすい構成となっています。
また、本ハンドブックは「リユース検定」の公式テキストとしての役割も担っています。
リユースショップ営業に必要な知識を備えた人を認定する制度が「リユース検定」です。
合格者に対しては、「リユース営業士」の資格が与えられます。本ハンドブックにより、正しい知識を身につけ、お客様に信頼される「リユース営業士」となり、お客様に安心してご利用いただけるリユースショップを目指しましょう。
「リユース営業士」が増え、信頼されるリユースショップが増えることにより、リユース業界全体が健全に発展することを切に望んでおります。
一般社団法人 日本リユース業協会
manabot
リユース検定は難易度が高くない試験なので、1ヶ月ほど朝・夕に勉強時間が取れれば、働きながらでも合格が可能です。
試験範囲はリユースハンドブック(約90P)の内容がすべてなので、この解説ページをリユースハンドブックと照らし合わせながら読んでみてください。
リユースハンドブックの解説ページ一覧
リユース検定の教科書では、リユースハンドブックの1〜6章を、受験者の立場から解説しています。一覧でリンクが貼られていますので、ぜひ利用していただき合格の補助ツールとしてください。
- 【1-0】概要:リユース業の意義
- 【1-1】循環型社会と3R
- 【1-2】地域や社会に貢献できるリユース業
- 【2-0】概要:リユースショップを営むための基本事項
- 【2-1】古物営業の種類
- 【2-2】古物の定義
- 【2-2:補講】古物の区分13種類
- 【2-3】リユースショップ営業のために必要な手続き
- 【2-4】店舗・営業所の管理者
- 【2-5】リユース営業の許可証
- 【2-6】標識等の掲示
- 【2-7】許可の取消
- 【3-0】概要:リユースショップ営業の実務
- 【3-1】買取時に実施しなければならない基本事項
- 【3-2】買取時に発生した書類の扱い
- 【3-3】不正品の取扱
- 【3-4】コピー品・模造品・偽造品の取扱
- 【3-5】インターネットを利用した営業
- 【3-6】非対面取引における確認の方法
- 【3-7】販売実務における注意事項
- 【3-8】下取りについて
- 【3-9】店舗以外での売買
- 【3-10】訪問購入における注意事項
- 【3-11】警察からの保管命令や立ち入り調査への対応
- 【3-12】盗品及び遺失物の回復
- 【3-13】法律上の罰則や処分について
- 【4-0】概要:取引の信頼性を高めるコンプライアンス営業
- 【4-1】反社会的勢力への対応
- 【4-2】個人情報の取扱
- 【4-3】リユース品と製造物責任法(PL法)
- 【5-0】概要:特定商品を取り扱う場合の注意
- 【5-1】家電4品目の取扱
- 【5-2】パソコンの取扱
- 【5-3】貴金属等の取扱
- 【5-4】PSCマーク制度
- 【6-0】古物の法令や関係官公庁など関連資料&リンク
- 【6-1】古物営業法上の主な義務
- 【6-2】関係官公庁
- 【6-3】古物営業法(抜粋)
- 【6-4】古物営業法施行規則(抜粋)
まとめ:リユースハンドブックとは
今回はリユースハンドブック全体の概要まとめでした。
リユース検定で合格する力ができた時に、この一覧を見返してみてください。
manabot
それではリユースハンドブック第1章から始めていきましょう!
【重要】リユース検定に合格するための勉強プランをたてよう